早すぎたワクチン開発!

CCP

武漢肺炎は中国の自作自演

 陰謀論と言われていた武漢肺炎は、人工的に造られたものだということが今や現実味を帯びてきました。

 今回は「早すぎるワクチン開発、武漢肺炎は中国の自作自演、開発期間から逆算すると 2019年8月から開発を始めていないと辻褄が合わ無い」を、お届けします。

 記事はzakzakからです。

「武漢肺炎の起源」について、米国と英国の情報機関が、武漢ウイルス研究所から流出した可能性を調査し始めました。

 2021年5月26日バイデン米大統領は、世界各国と連携して全ての関連データと証拠の提供に応じるよう中国に圧力をかけるとの声明を出しました。

 同時に情報機関に、90日以内に結果を報告するよう指示しました。

 すると英紙サンデー・タイムズが5月30日、研究所からの漏洩説について「可能性がある」という記事を掲載し、英紙デーリー・メール(電子版)も「ウイルスは武漢の研究室の実験室で作られた」という、英国とノルウェーの研究者による論文の内容を報じました。

 これが連動しているかどうかは不明ですが、少なくとも米・英の情報機関が連携していることは間違いありません。

 米国と英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド五カ国の情報機関は「ファイブ・アイズ」として日常的に情報交換しています。

 そうであれば米国の情報機関はもちろん、英国側もバイデン氏の指示に本気で取り組むのは当然です。

 「武漢研究所からの流出は、十分にあり得る」とみられています。

 なぜかと言えば中国が今「ワクチン外交」として途上国に配っている中国製ワクチンは、「武漢で中共肺炎の流行が始まった2019年11月よりも前の、同年8月ごろから開発が始まっていた」可能性が極めて高いからです。

 どういうことか?

 以下、国産ワクチンの開発を進めている大阪大学大学院森下竜一寄附講座教授の発言です。

 中国製のワクチンは「不活化ワクチン」といわれ生のウイルスを弱毒化して作る旧来の製造法に基づいています。

 ウイルスの不活化に成功しかつ効果と安全性を確認するには何ヶ月もかかります。

 一方で中国は、2020年6月・第2段階の臨床試験に入ったことを公表していたのです。

 だとすると中国は、開発期間から逆算して「2019年8月からワクチンの開発研究を始めていないと辻褄が合わない」ということです。

 森下教授はこの話を『どうする感染爆発!!日本はワクチン戦略を確立せよ!』(ビジネス社、2020年8月発売)の中で紹介しています。

 言い換えると中国は武漢で流行が始まった2019年11月には、すでに新型コロナの正体を特定していたと想われます。

 これはあのウイルスだ!と分かっていたのです。

 そうでなければ2020年6月に第2段会の臨床試験にこぎつけられるわけがない。

 なぜそんな芸当が可能になったのかと言えば、早い段階から新型コロナの研究が進んでいたからでしょう。

 そんな研究ができるのは、武漢の研究所をおいて他にないのです。

 森下教授にこの説明を聞いた研究者は苦笑していたそうです。

「中国は感染実態を世界に隠した一方で実は、馬脚を現していた」と、、、

 状況証拠でも原理的に詰めれば真相がにじみ出ます。

 中国が「逃げ切れる」と思っていたら大間違いです。

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