まず第一にNHKがやらなくてはいけないことは、PCR陽性者を感染者と呼ばないことです。

　これだけで大変な変化です。

　感染者を感染者と呼ばなければいけませんし、元々コロナが流行るまでは感染者の数を数えたことはないんです。

　発症者を数えていたんです。

　発症者とは発熱があるとか、咳が出るとか、くしゃみが出るとかその数もほとんどカウントしていないんです。

　感染して発症したり、熱とか出て病院に行った人の数を数えるんです。

　インフルエンザの患者数というのは病院に行った人で、担当した医者がインフルエンザと認定した人をマスコミは数えているんです。

　ですから感染者と発症者の間には約2倍あるというんですよ。

　現在のまず感染者とNHKが呼んでいる奴と、例えばインフルエンザと比較しようというか、我々がこれくらい風邪が流行ってきたなと言うふうにしようと思ったら、PCR陽性者のうち発症している人は約五分の一と言われているんです。

　今までそう言っていたんですから。

　じゃあなんでNHKはコロナだけ異常な呼び方をするのか？

　PCR陽性者を感染者と呼ぶようにしているのか？

　そんなのは、PCR感染者のPC値の高すぎるという問題だとか既に、ちゃんと指摘されていて公開の場で議論したらもう耐えられないですよ。

　現在みたいにNHKがPCR陽性者を感染者と呼ぶのは。

　必ずPCR陽性者は五分の一にして、現在のところ発症した人、病気になった人と呼ばなければいけないですね。

　まずそれが一つです。

　それからコロナで死んだ人というのは本当にこれは常識はずれですね。

　自殺して亡くなりそうになっている人、交通事故に合った人、癌で死にかけている人、寿命が来ている人、老衰しそうな人、その人の喉を看護婦さんがこすってPCR検査をかけ、PC値を凄く高くしてコロナのウイルスが1匹でもいたらコロナ死にするんですよ。

　死因に対する死亡診断書に対する今までの医師の権威は丸潰れですよ。

　しかもそれを指示している医者がいる。

　困っちゃうんですよね。

　医者っていうのは本当にバカだというか、金亡者だということがはっきりしましたね。

　もう医者に対する尊敬心というのがものすごく低下すると思いますよ。

　お医者さんは自らこんなことではダメだと立ち上がり、自らこんなことではダメだと立ち上がる必要がありますよ。

　日本を正常に直すためには、PCR陽性者を感染者と呼んでまるで、それが今までの風邪の発症者で病院に行った人と同じような取り扱いをしない。

　もしも感染者にしたいのであれば、PCR感染者の数を五で割ってしなければいけない。

　それから死は人にとって重要なことですから、尊厳のあることですから、そんな政治的にいじるんじゃなくて、従来どおり医者が胸に手を当てて、この人はコロナだったと判断する。

　実際に居ますからね。

　だけども、交通事故で死にかけている人の喉をこすってコロナのウイルスが五匹付いていたら交通事故死と書かないでコロナ死と書くなんて、いくらなんでもおかしいですよ。

　それからワクチンの限界。

　ワクチンというのはいくらなんでも僕ら日本国民は馬鹿じゃないんですよ。

　ワクチンを打てば免疫ができる、抗体ができるなんて、単純にできるなんて信じている人が居ますよそりゃあ。

　だけど、ちょっと知識のある人だったら人間の免疫というのは実に複雑で、ワクチンを打ったからと言って必ずしもかからないわけではない。

　もちろんその基礎知識もあるし、イギリスとかイスラエルのようにですね、ほとんどの国民が、ワクチンを打ってもまだその有効期間が十分ある中で、半年もたたないうちにウイルスが非常に伝搬する。

　流行するわけですよ。

　それも変異型とかそういうものではないんですよ。

　だいたい元々ウイルスというのは2週間ごとに変異していくんですからね。

　今まで日本という文化国家において、行われたことがないことが行われている。

　それを正常に戻そうと言っているんです。

　副作用があることは間違いなくて軽い副作用、重たい副作用、長期的な副作用といろいろあるわけです。

　それも、はっきりと言うべきですよ。

　このあいだタクシーの運転手が言うんですよ。

　ワクチンを打つと必ず熱が出るから、バッファリンを薬局で買おうとしたら売り切れているんですよ、と言われましてね。

　それも人には滅多なこと言えないんで、黙っているしかないんですって言うんですよ。

　こんなこと日本社会では、今までにはなかったんですよ。

　みんなワクチンで副作用があって、西川史子さんがとんでもないことになるし（JBNワンビューより）、そのほか身の回りにいっぱいいることは皆知っているわけですよ。