コロナワクチンmRNAが逆転写した!?

ワクチン

スウェーデン ルンド大学の研究で判明

 自然療法士 ルイさんからの情報です。

 ワクチンの mRNA が、わずか6時間でヒトの DNA に逆転写することを発見したスウェーデンの研究を紹介します。

 中立な立場で話すつもりなので、是非最後までご覧ください。

 スウェーデンで行われた最近の研究でファイザーのコロナワクチンに含まれる mRNA がヒトの DNA に逆転写されることを示す証拠が発表されました。

 この研究は In Vitro で行われ日本人の肝臓の細胞を用いて行われました。

 噛み砕いて紹介するのである程度知識のある方には物足りないかもしれませんが、5歳から11歳のお子さんを持つ親御さんや3回目接種を控えているという方に理解してもらいたいのでご理解ください。

 約1年前コロナワクチンが緊急承認されて以来、「ワクチンで使用されている mRNA 技術は接種した人の DNA に取り込まれたり、変化したりすることはない」と、世界中で言われていましたし、日本のメディアやほとんどの医療関係者も同じように言っていました。

 実際、厚生労働省の WEB ページにも「 mRNA は、短時間で分解されヒトの DNA に組み込まれるものではありません」と、書いてあります。

 ところが、2022年2月25日に公開されたスエーデンの論文ではファイザー製のコロナワクチンに含まれる mRNA が、わずか6時間でヒト肝細胞の核に入り細胞内で DNA に逆転写されることが世界で初めて実証されました。

 7日後に抗体ができると言われているのでの mRNA が分解されるよりも早く DNA に逆転写してしまう可能性が出てきてしまったのです。


 逆転写というのを簡単に説明すると、殻の中で DNA の一部が鋳型となって RNA を作ることを転写と言います。

 この反対で RNA から DNA が作られることを逆転写と言います。

 なのでこの場合の逆転写というのは、ワクチンに入っている新型コロナウイルスの mRNA が人間の DNA に逆転写されてしまうということを発表してくれています。

 この研究ではワクチンに入っている mRNA のことを言っていますが HIV など一部のウイルスに感染しても逆転写されることがあります。

 なので私たちの DNA には祖先が感染したウイルスの DNA が存在します。

 ですが、自然界のウイルスから逆転写されて DNA に組み込まれることは自然現象ですが、人工的に作られた mRNA が人間の DNA に逆転写されるのとでは、話が違います。

 この研究は In Vitro での研究なので、実際の体では本当に逆転写されるかまだ判明していませんが、ありえないと言われ続けたことが実証されてしまったので、もしワクチン接種によってワクチンの成分である mRNA が DNA に逆転写されてしまうとすると懸念されることがあります。

 スパイクタンパク質を作り出す RNA が DNA に組み込まれて、安定的に存在し続けるとスパイクタンパク質を永久的に作り出すことになります。

 なのでこの世から新型コロナウイルスそのものが消滅したとしても、身体の中でウイルスのスパイクタンパク質が作られ続けて過剰な免疫誘導が繰り返されると自己免疫疾患や癌などのリスクが高まります。

 さらに DNA に組み込まれてしまうということは人間の DNA の一部として存在し続けるということなので、子供や孫へと世代を超えて永続的に受け継がれてしまうことになります。


 大事なことなのでもう一度言いますが、この研究は試験官やペトリ皿で日本人の肝臓の細胞を用いて体内と同様の環境を人工的に作りコロナワクチンに曝露させた場合の反応を検出する試験の結果なので、この論文だけではワクチンを接種した人に対して新型コロナウイルスの遺伝子が組み込まれるかは、まだわかりません。

 それでもワクチン接種からは絶対にありえないとされていた逆転写がたったの6時間という速さで起こっていたことが実証されてしまったので、5歳から11歳のお子さんを持つ親御さんにはしっかり考えていただきたいです。

 これは接種者だけの問題ではなく、接種者の子孫にまでワクチンの影響を残す可能性があるという研究です。

 言いたいことはまだあるのですが、言い過ぎると消されてしまうかもしれないので、このあたりで終わらせてもらいます。

 今回も最後までご覧いただきありがとうございました。


Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました