北海道が盗られるぞ!不測の事態に備えておけ!

jsc2000e02748 サイレント・インベージョン
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まさに印象操作です

 今のロシアとウクライナの戦争について一言お伝えしておきたいことがあります。

 現在非常に感情的とも捉えられる一方的なロシア批難が世界的に起こっています。

 これは日本にとっても世界にとっても非常に危険なことだと危惧しています。

 ここ数日間のロシア避難を見ていても、とくにNHKを中心にすべての写真とか動画とか、あるいはゼレンスキー側、全てウクライナ側のそれこそ一方的な情報しか出していません。

 残虐な現場とか悲惨な写真を証拠として出しています。

 また、ロシア軍が引き上げた後、市民の遺体に地雷を埋めることをしていたということをゼレンスキーさんが言っていたりします。

 その中でゼレンスキー大統領は、「もうこれ以上ロシアとの停戦合意に至るための会議はやらない」と発言しています。

 このような卑怯で卑劣なことは許すことはできないという感情をどんどん出しています。

 それに対してロシアの方も、プーチン大統領・外務省のザハロワ報道官も「これらの報道はウソである」とのは発言を報道しています。

 これに対してNHKは「ロシアは一方的にこれを否定している」「一方的に何何している」常に一方的という修飾語を使っています。

 これはまさに印象操作です。

 これによって日本人のほとんどの人が『それこそロシアが悪魔的である、これを攻撃しても当たり前ではないか、プーチン大統領を抹殺してもいいのではないか』というような印象を受けるようになると思います。

 特にブチャ市ですね。

 キーフ近郊にあるブチャ市の虐殺の証拠と言われる写真がたくさん出ています。

 この証拠をよく見てみると『これはロシア軍がやったのではなくて別な人がやったのではないか』と思われる写真があります。

 それはロシア側の発言ですが、彼らロシア軍がこのキーフを引き上げたのは3月30日です。

 その後のブチャにウクライナの人たちが入り、翌月の1日だったと思いますが、ブチャの市長さんが入っているはずなんですが、その時は虐殺などとは何も言ってはいないんですね。

 そんな遺体に関すいる情報などは何もありませんでした。

 また証拠と言われている写真の一枚は、右腕に白い帯を巻いた市民が殺されている状況がありました。

 しかもその手は、今まさにまだ赤みが残っているような状態の肌の色をしています。

 来ていたジャンバーは全く穴に埋められていた状況ではなく、何日も放置されていたような汚れも目立たない状態の写真です。

 これらのことから推測できる事は、彼らが4月の3日になって発表していますが、出している証拠とされる写真が現状と合わないんですね。

 ただ、これを見た人たちはもう放送を聴いて『ロシア軍あるいは、プーチンは悪魔だ!』と言う感情に襲われます。

 その上で、ゼレンスキー大統領が『停戦会議には出席しない』と、停戦会議はやらないと。

 ということは何を言っているかというと、『戦争を拡大するという目的が見え見えだ』ということですね。

 特にそこには、NATO軍の思慮を握る米軍を呼び込みたい理由が欲しいのでしょうね。

 こうした中で、ロシア外務省のザハロワ報道官は4月8日、日本に報復措置を実行する方針を表明しました。

 実は『日本が今回のロシアの軍事行動に対して日本もロシアに対する制裁措置を多く出した時に、ロシア側が報復措置をしますよ』と発言していました。

 しかし、とうとうその報復を実行すると表明してしまったということです。

 これは日本にとって非常に危険です。

 日本はロシアに『宣戦布告』をしてしまった。

 世界の標的の中で日本がその標的になってしまった。

 まさに、現実味を帯びたものになっています。

 先に中国共産党による台湾上陸とともに、南西諸島西日本をとる方が早いかと思われていましたが、ここに至って、ロシア軍からの攻撃を具体的に考える時が来たと思います。

 私達は、一方的な情報に踊らされることのないように常に冷静的な判断をすべきです。

 お互いにフェイクニュースのような情報を出し合っている事自体が戦争です。

『戦争が終わってからでないと本当の正しい判断はできない』と心がけるべきです。

 日本にロシア軍が入ってきた時には、具体的な場所が分っています。

 もちろん北海道のことです。

 北海道はいろんなところで警戒をしていますが、手薄になっているであろう東北、北関東などといったところが、実際に報復というか軍事的な攻撃を受ける可能性が出てきたということを、お伝えしておきたいと思います。

 それらに備えて、食糧とか燃料とかといったものを含めて、非難措置を準備しておく必要があると考えています。

 誤解を恐れずに言わせてもらうとしたら、今月中にもロシア軍が、北海道上陸作戦を行う可能性があります。

 理由は数々ありますが、北海道・東北・北関東あたりには十分な警戒が必要ではないかと考えています。

 北海道に上陸する可能性については多くの人たちがすでにご存知だとは思いますが、北海道は中国共産党が様々な利権を既に取っています。

 しかもあそこには、今直接大きな米軍基地はありません。

 米軍基地がそこから一番近いのは、青森の三沢基地です。

 そういった面から、この北海道上陸で中国が抑えていた利権をロシアが取れるという事が考えられる。

 そういった意味で、誤解を恐れず言いますが、早めに不測の事態に備えておく必要があると言いたいのです。

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