あのロイター通信が信じた中国共産党のフェイクニュース!世界に拡散中‼︎

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身の毛のよだつニュース

 身の毛のよだつニュースが飛び込んできました。

 世界に冠たるロイター通信が、中国共産党のフェイクニュースにやられました。

 中国共産党のフェイクニュースをロイター通信が完全に信じ込んでしまって、全世界に向けて報道してしまったのです。

 中国共産党のフェイクニュースの内容がめちゃくちゃリアルだったこともあったのでしょうが、恐ろしいのはこのニュースが一次情報として完全に信じ込まされたということです。

 しかし、このニュースがリアルに真実を一部混ぜ込んで作られた偽情報だったということが判明。

 中国共産党が今世界中で流している情報というのは本当にヤバイです。

 情報に敏感な方は既にご存知だと思いますが、リトアニアに関するニュースです。

 こんなニュースが数日前に流されていたことを皆さんご存知でしたか?

 ロイター通信は2022年1月25日、関係筋の話として「リトアニアのランズベルギス外務大臣が中国との関係を修復する手段として、台湾の出先機関を台湾代表処から台湾人代表処に変更することを台湾側に提案した」というこのニュース。

 これフェイクニュースなんです。 

 これ何かって言うとリトアニアという国はバリバリに中国共産党と戦ってくれている国なんです。

 でも、リトアニアという国は小国だから中国共産党からの圧力が尋常じゃない状況になっている。

 リトアニアの貿易はもう完全に傾いてるぐらいの圧力を中国共産党はリトアニアに対してかけてるんです。

 それがこの2022年1月27日のニュースで、このニュースに関しては信用できると思うんですが、「EU が WTO に中国を提訴 リトアニアの差別的な貿易措置」ということでリトアニアが台湾と国交を回復する、台湾は一つの国であるとリトアニアがはっきり中国にこのような申し入れをしたんです。

 これに対して中国共産党がブチ切れて「リトアニア国を消滅させてやるぞ!」ぐらいの状況で今現在進行中なんです。

 物凄い圧力をかけているんです。

 その圧力っていうのはもう尋常じゃない状況になっていて、リトアニアの貿易も完全に傾いています。

 そこで EU が、「こんな状況は放っておくわけにはいかない」と言うことで、中国の酷いやり方を WTO に訴えたんです。

 今まさにリアルタイムで訴えているのです。

 ただ、残念なことに WTO の本当の意味のトップの総裁って確か、中国共産党が後押しをしてて中国共産党のおかげでトップになることが出来た中国共産党の犬みたいな奴がトップにいるはずなんです。

 だから WTO に提訴しても多分、クソの役にも立たないと思います。

 とはいえ「 EU がこの状況のリトアニアを見逃せるかーっ」ていうことで、提訴をしてるんでしょう。

 「 EU、WTO に中国を提訴 リトアニアに差別的措置と主張」という形で執行機関である EU 委員会は27日、中国が EU 加盟国のリトアニアの貿易を不当に制限したとして中国を WTOに提訴しました。

 EU側は中国がリトアニア製品の通関拒否など差別的な貿易措置を行っていて WTO ルール違反だと指摘、リトアニアの製品を使っていたら仮に EU各国であったとしても中国はこういう金融措置をするみたいな、もうムチャクチャな事言い出してるんですね。

 中国は EU 加盟国の企業に対して、中国に輸送する製品にリトアニア製の部品を使わないよう求めています。

 もし使ったら輸入しないなどとの脅しをかけ、 EU 域内の輸出業者にも打撃を与えているんです。

 その第一歩として WTO との協議を開始していたことを明らかにしました。

 アメリカ通商部代表のアダム・ホッジ報道官は27日、自身のツイッターを更新して中国がリトアニアに対して行っている差別的な貿易慣行に対する深い懸念を表明しています。

 アメリカはリトアニアや EU などの同盟国と共に「中国の経済外交上の脅迫に反撃するぞ」として、WTO の協議への参加を要請すると述べました。

 アメリカ通商部代表のキャサリン・タイ代表は、今年の初めリトアニアの外務大臣と電話会談を行った際、アメリカはこれからも EU 加盟国と協力をして中国の経済的脅迫に向き合う事を約束しました。

 リトアニアでは台湾の名前を冠した出先機関を昨年の11月に開設をして、台湾との関係を強化していました。

 これに対して中国が猛烈に反発、こういう状況は実際に起きているんです。

 こんな状況だからこそ中国が信じられないくらいの圧力(偽報道)をかけています。

 「リトアニアがついに中国の圧力に屈して台湾の名前を排除することを決めた!」ということを中国共産党がフェイクニュースで世界中に流したんです。

 これにロイター通信が完全に騙されてしまった。

 このニュースが世界中に拡散されて、「リトアニアがついに折れたぞー!」みたいな形になったんです。

 中国のマスコミなんていうのは党の傘下にある訳で、中国共産党に諂って嘘ニュースや偏向報道などを垂れ流しているので、それに騙される日本人は減ってきてるとおもいます。

 でも、ロイターとかAP通信とかイギリスの BBC などという世界に冠たる大マスコミまでもが中国共産党のフェイクニュースに騙されている可能性があるなんて信じられません。

 今、世界中で流れている情報の何が本当で何が嘘なのか?

 何が真実で何がフェイクなのか?

 もう、誰にも何も分からなくなるのはないでしょうか。

 リトアニアの外務大臣が「中国共産党に折れかかっている、台湾の味方が出来なくなっている」って言う、このニュースはあまりにもリアルだったのです。

 この背景の中でこんなフェイクニュースが混ぜられたら、もうホントに訳が分からなくなります。

 今後の世界というのは、本当に一人ひとりの情報リテラシーもうめちゃくちゃ求められる時代が来てるんだということでしょうね。

 では、その衝撃のニュースを読んでいきましょうか。

 台湾独立派機新党の陳氏はアメリカ政府メディアのラジオフリーアジアに対して、「中国は、リトアニアと台湾の分断を図るために複数のフェイスニュースを流している。台湾との関係を強化しているリトアニアに対する偽情報が世界中で飛び交っている」と分析をしました。

 まずは、リトアニアのラム酒の問題、これも嘘だったらしいんです。

 台湾タバコお酒会社が買い取ったリトアニアのラム酒を高値で販売、中国に通関拒否をされてしまったというニュース。

 リトアニアのラム酒をめぐって中国の政府系ウェブサイト観察者網は記事で「台湾で中国のネット通販価格の四倍にあたる六百台湾ドルで販売されている、台湾企業が価格をつり上げているぞ」というようなフェイクニュースを流しました。

 中国が「リトアニアの酒を買うかー!」って通関拒否をしたというのは事実で、それを台湾の企業が買ったっていうところまでは事実なんです。

 台湾の味方をしてくれているリトアニアが苦しめられている、だから台湾が助けるんだという形で助けたんです。

 ここまでは事実です。

 でも「売ってる酒が高すぎるぞ、台湾がリトアニアを助けるフリをして自分たちの利益を考えているんだ」みたいなところからが嘘なんです。

 これに対して台湾当局は、欧州、シンガポール、香港よりも安いと反論をしました。

 中国の政府系ウェブサイト観察者網が、「安いと主張するリトアニア産のラム酒は、産地が明示されていなくて比較の対象として妥当ではない」としました。

 中国共産党がわかりにくいけれども「台湾とリトアニアを分断するイヤーな情報を流してきたぞ!」ということなんです。


 そしてさっきの情報です。

 出先機関の名称変更の報道もなんとフェイクでした。

 ロイター通信は2022年1月25日、関係筋の話として「リトアニアのランズベルギス外務大臣が中国との関係を修復する手段として、台湾の出先機関を台湾代表処から台湾人代表処に変更することを台湾側に提案した」というこのニュース。

 要するに「台湾という国の代表処です」っていうところから「単に台湾民族の集合場所です」みたいな感じに名前を変更しようとしたというフェイクニュースなんです。


 台湾外務省の報道官は26日の記者会見でロイターの報道は真実ではないと述べ、検証されていないまたは、出所不明な報道を安易に発信しない様にロイター通信に求めたということです。

 そして、台湾民進党の立法委員の崔氏は RFA に対し、「これは典型的な世論戦である、調べればいずれも事実ではないことが判明する、無駄だと一蹴した」と述べています。

 そうなんでしょうけれども、だけどこれはその背景までソースまで我々は一々調べませんから、、、

 ロイター通信が言ってると、今ではこのリトアニアと台湾と中国の関係を考えたら、リトアニアの外相がこう言ってもおかしくないということですね。

 もう姑息だけれども、姑息だけれどもこれはわかんないでしょう。

 台湾機新党の新聞部の陳氏は RFA の取材に対して、中国は台湾とリトアニアの分断を図っていると分析をしました。

 つまり、台湾市民の台湾政府とリトアニア政府に対する不信感を煽ってるのです。


 「リトアニア、北京オリンピックに過去最大規模の代表団」という記事、これに関しも微妙にフェイクというか微妙に誇張を混ぜてきています。

 中国国営新華社通信はこのほど、リトアニアは北京冬季五輪に同国史上最大規模の代表団を派遣すると発表。

台湾との関係を断ち切って、中国と仲良くなりたがっているぞ!」というようなイメージを作るような記事を中国共産党は流してきているんです。

 これ実は、リトアニア政府が北京五輪を外交的ボイコットしたことには触れていません。

 そして過去の冬季オリンピックにおけるビジュアルの参加人数っていうのはこれたしかに事実、今回の北京冬季五輪に参加する人数が過去最大というのは事実なんですよ。

 でもリトアニアへの参加人数は過去六人と増えて、今回は十三人になった。

 これは過去最大と言われましても今までリトアニアという国の国力が大きくなってきてるからオリンピックに参加できる選手の数が増えてきてるという、ただそれだけの話なんです。

 にもかかわらず中国共産党は「リトアニアは台湾を見捨てて、中国に就いたようだ」みたいなイメージを作り上げるようなフェイクニュースを流してきたっていう話なんです。

 規模に大きな変化はないが史上最大規模と宣伝をしたのは中国政府がメンツを保とうと必死になっていると分析をしました。

 リトアニアが中国を支持していると印象付けようとしていることが、これ本当にそうなるところだったんですよ。

 元となっている情報全部嘘でしたっていうこと?

 リトアニアは昨年従来の台北ではなくて台湾を冠した出先機関の窓口を設けて、これに対して中国政府は強く反発をしていたんですね。

 リトアニアの外交関係を格下げして貿易経済の圧力をかけているんです。

 もうゴリゴリの超圧力です。

 陳氏はリトアニアが北京の圧力を押しのけることが出来れば、中国共産党の作戦は大きな障壁にぶち当たることになると述べたといいます。

 確かにこの状況をリトアニアが打開することが出来れば、中国共産が言ってることはそもそも嘘なんじゃないのかと、自分たちの都合だけ優先してるんじゃないのかっていうことを見抜く方が絶対増えるわけですからリトアニア頑張れというところなんですね。


 世界に冠たるロイター通信ですら中国共産党のフェイクニュースに踊らされるような事が、今、世界中で起こりかけているということです。

 世界で流れているいくつかは、完全に故意に中国共産党が流しているフェイクニュースです。

 気が付いたら中国共産党のフェイクニュースに踊らされているということが普通にあります。

 中国共産党はどんどんやばい組織になってきています。

 あのロイター通信とか世界に冠たる大きなマスコミですら騙すようなフェイクニュースを流すような組織になってしまいました。

 みなさん、「くれぐれもお気を付け下さい」ということで終わりたいと思います。


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