イーロン・マスクを見直した
今回は「テスラCEOイーロン・マスクがバイデン大統領を操る裏の支配者を暴露!」というちょっと面白いニュース記事を取り上げたいと思います。
最近私はイーロン・マスク(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)のことを見直しました。
イーロン・マスクはかつて、アンバー・ハード(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)に捨てられてからちょっとダメになったなぁって思ってたんですよ。
マリファナ吸って、上場廃止しようかなとか言ってみたり、中国に擦り寄ってみたり、まぁ、今もたぶん中国と仲良くやってるんですけれども、何だろうなぁ、前はイーロン・マスクってもっと Nice Guy だと思ってたのに。
ちょっとイマイチになったんじゃないかって、思ってたんですけれども、なんか、最近 twitter 買収発表あたりからまた、昔の面白いイロン・マスクに戻ってきてくれて、ちょっと嬉しいなと思っています。
しかし、アンバー・ハート、すごい破壊力のある女性ですよね。
なんかアンバー・ハードに捨てられた男たちはみんなボロボロになっていますね。
いやー、彼女はすごい人だなぁと思います。
今回そのイーロン・マスクが、そのバイデン大統領を操る人たちの事を暴露してるんですけれども、そのニュースがこちら、ゲートウェイ パンディット( Instagram )になります。

本当のプレジデントはテレプロンプターを制御する人物だ
イーロン・マスクが本当のプレジデント大統領っていうのは、テレプロンプターを制御する人物が本物の大統領なんだということを言い出したというニュースなんです。
「権力への道とは、テレプロンプターへの道である」というふうに言ってるんですよ。
このテレプロンプターとは、政治家や俳優さんとか女優俳さん、司会の人たちが、講演やセリフなどを喋る時に間違えないように目の前に透明のスクリーンがあったりするあれです。
そのスクリーンに喋るための文章がバーッと流れていくんですよ。
それをうまいこと読めるのはやっぱりそれなりに訓練が必要で、まぁアメリカだと司会業とか女優、俳優、あと政治家なんかは、それをそれっぽく読んでいるわけなんです。
このテレプロンプターに自分の好きなことを書いちゃえば、政治家がそれをしゃべっちゃうわけですよ。
なんだろこれーとか思いながら、こう読み上げてるだけなので、なんじゃこれはーみたいに思ってもですね、喋っちゃうんですよ。
多分、 バイデン大統領もですね、そこに変なことが書いてあっても何の疑問もなく、読んでしまうんじゃないのかなと思いますよ。
権力への道って言うのは、テレプロンプターへの道なんだよ
イーロン・マスク、なかなか面白いこと言いますね。
私たち一般庶民は、ああいう政治の権力への道っていうのは多分、ドサ回りして「皆さん、清き一票をよろしくお願いしまーす!」って、握手・握手で、正月には餅つき大会、夏には盆踊り踊って、「地元の皆さんよろしくお願いしまーす!」って、やってるのがまあ政治家、あ、アメリカの政治家は餅つきも盆踊りもしませんけど、あっそういうふうにね、ドサ周りをして泥臭いことをやってですね、やっとこうねぇ、議員様になれるみたいな、そういうイメージを持っているんですけれども、、、。
あ、そうかなるほど、、、。
権力を握りたければ、あのテレプロンプターに表示される言葉、文言を決めれる人間に成ればいいんだ。
「権力への道って言うのは、テレプロンプターへの道なんだよ!」ということをイーロン・マスクは言ったということなんですね。
いや、実に面白いなぁと思いました。

出典:ウィキペディア
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