風俗行かない人も注意!全日本への驚異

サイレント・インベージョン

中国人留学生 HIV 感染後 風俗店で敢えて広げていた

 今回は、「中国人留学生が HIV に感染していることが分かっていながら風俗店に行って、敢えて感染を広げていた」というお話でございます。

 コレは安全な犯罪です。

 日本政府は外国人留学生を積極的に入れる方針みたいなことを言ってますが、それに対しては外国の留学生を優遇する前に日本人をなんとかしてくれって声は、前々からあるんですが、結局、中国人留学生が日本に来て何やっているかと言うとこんなことをやってるわけです。

 以前から申し上げているとおり、中国共産党というのは日本に対して敵とか悪意を抱くような連中をわざわざ国策で量産しているんですよ。

 そんな国から積極的に留学生を大量に入れる方針なんて、政府は狂っているとしか思えません。

 実際に実害が広がっていることをご存知ないのですか?

 そもそも根底に日本に対してネガティブな気持ちを持っている連中は、何を仕出かすかわかったものではありません。

 下手するとこれって氷山の一角かもしれない。

 もしかすると似た様なケースは他にも多々あるのではないか?

 そもそも論として、この様な風俗に関する類は正しい情報が出てきません。

 被害者もこういう被害にあってますってなかなか言い出せないので、表に出てないケースもあるんじゃないかってことが危惧されますね。

 コレっていうのは風俗業界で働いている人だけの問題かっていうと、そうではないんです。

 日本で HIV に感染するといくら費用が掛かるか検索してみると、HIV 感染の治療費は1ヶ月で大体 20数万円というところです。

 HIVっていうのは、昔は死に至る病だったんですが、現在は治療を続けていれば死ぬってことはないんです。

 しかし、薬を飲み続けなければいけない。

 それが毎月 20数万円掛かるとなると、普通の人はそんな払えませんよ。

 そこで保険を使うわけですが、保険を使った場合に自己負担は 3割として 7万円ちょっとです。

 これでも大きな負担ですよね。

 ということで、さらにいろんな支援制度がありますし、所得が低い場合は国とか自治体の支援っていうのもあります。

 生活保護世帯だと自己負担はないんです。

 だけど年収が低い場合は、色んな仕組みがあって自己負担は数千円で済む場合もあります。

 この仕組みが使えなかったら HIV に感染した人はほとんど経済的にはもうやっていけません。

 そうならないような仕組みが、日本には整っているんです。

 しかし裏を返せば、その当人が負担しないっていうだけで、誰かが払ってるわけです。

 つまり、日本人の税金で支えているということなんですよ。

 ということは、感染症を敢えて広げるような連中っていうのは日本人全体の負担を増やしてるって事なんです。

 つまり、日本に外国人を入国させる場合は、その人の国の衛生状況とか、どういう感染症があるのかっていうような部分も考えておかないといけない。

 日本に外国人が来ればお金使ってくれるっていう部分だけではなくて、マイナスの部分もかなりあるっていう事です。

hand touching glass

 ところで、中国の AIDS 事情どうなってんのって話もしていきたいと思います。

 2021年の12月の記事ですが、去年の12月の時点で感染者数が105万人を超えたということで注目されていました。

 コレっていうのは、当然政府が把握している数字です。

 中国には検査も受けず、病院にも行かずどうして死亡したのか分からないという人もたくさんいるわけなんです。

 そういう人たちの中には、やはり HIV に感染している人たちって居たと思われるので、この数字は最低把握されている数値として105万人という数字が出ているということです。

 中国では地域によって、感染者数が多いところとそうでもないところとあるんですよ。

 ちなみに上海は中国の中では意外に感染者は少ない地域です。

 中国で感染者が比較的多いのは南方か、あるいは内陸部って言われています。

 その理由も色々あるんですが、一つは薬物です。

 薬物の乱用者が多いのも地域による差っていうのがありまして、中国の内陸部の方が乱用者が多いと言われています。

 あとは南方ですね。

 この辺りは薬物の密輸とか製造とかが盛んな地域なんで、他の地域よりも注射針の使い回しなどで感染する人が多いと言われてます。

 さらに時代を遡(サカノボ)ると、中国では一時期、「売血」つまり血を売るということなんですが、これが盛んに行われていた時期があって、それで感染が広がった時期もあります。

 ただし、その影響というのは現在は徐々に少なくはなってきてるんですが、当時感染者が非常に増えたって言うことがあるわけです。

 なので、そういう人たちから感染した人っていうのが、かつて「売血」が多かった地域に存在すると、あるいは母子感染っていうのもあるんですが、これも今は減少傾向です。

 なぜかというと、中国はこれ検査しますから。

 HIV に生まれながらにして感染する人っていうのは、中国では非常に少なくなってきているんです。

 そしてもう一つ、これは中国に限らないんですが、よく言われるのが男性同性愛者ですね。

 最近は男性同性愛の人たちの間で感染する人っていうのも、結構居ると聴きます。

 さらにこれは知らなかった、意外だなっていう話なんですが、中国では老人の感染者っていうのが増えてるんですよ。

 HIV 感染が見つかったと、でそれってどういう人なのっていうと結構な高齢者。

 どうしてかっていうと、中国は共産圏だからそういうのあんまりないでしょうって思うかもしれませんが、実は風俗産業って結構たくさんあるんですよ。

 中国の高齢者というのは、結構風俗を利用しているって言うんですね。

 そこから移る人が最近は多いというデータが出ています。

 ということなので、中国でも結構 HIVって、問題になってるんですが、性感染症の一つなので十分なデータが表に出てこないって部分もあると思います。

 ですから政府が言っている105万人を超えたっていうのは、相当過小評価された数字であって、地域的には相当蔓延しているところもあると思われますね。

 ちなみに言うと、外国人の場合は、入国の際に検査されます。

 そして地域によっては、毎年検査がるって噂も聞いたんですね。

 上海の場合は入国の時に1回検査すればあとは検査しなくてもいいんですけども、南方ですね。

 つまりハイリスク地域って言われている地域で駐在している人は毎年検査してるんだって噂が上海では流れてました。

 HIV とか C 型肝炎とか、検査が義務付けられているのかどうか、その辺も気にはなるところではあります。

 まあとにかく、地域差というものがありますので、中国の南方とか内陸部雲南省とか、そういうところはリスクが高いと言われていて、今でも全然安全になってません。

 これが中国の現状でます。

 では、中国で HIV に感染すると、費用はどうなるのかっていうことなんですが、そういう話もネット上にはたくさん出ています。

 AIDS の治療にいくらかかりますかっていうキーワードで検索した結果が出ているんですが、これによると毎月1900元から2900元掛かると。

 コレっていうのは日本円で言いますと 4万円弱から 6万円弱ですから、5万円前後、毎月掛かるっていうことですね。

 毎月ですから 2ヶ月で 10万円、1年で 60万円掛かるということです。

 その他に、5万元とか10万元とか、これはおそらく年間のことでしょうね。

 地域によってもかなり違う所もあります。

 なので、こんな差が出るかということなんですが、中国の場合は、同じ病気の治療でもいろんなグレードがあるんですよ。

 例えばですね、同じ成分の薬であっても、輸入品を使いますか、それとも国産品を使いますかっていうようなことを聞かれます。

 もちろん国産品は安くて輸入品は高いんですが、輸入した薬のほうが安心だということで駐在員の方々はそっちの方を使っていると。

 おそらく上海なんかですと、そもそも聞かれないかもしれないですね。

 日本人が行くようなクリニックとかですと何も言わなくても輸入品を使っているかもしれません。

 けれども輸入品を使うのか、国産を使うのかって聞かれるケースもあります。

 そうなってくると薬の値段も全然違うので全体の治療費もかなり違ってくるってことなんですね。

 ということで、日本ではありえないような、人による、あるいは地域による、あるいは医療機関による値段の差っていうのがあるんですよ。

 ちなみに中国にも AIDS の治療費を無料にする制度はあるはあるんですけども、それというのは当然、国が決めた薬を使った場合なんですね。

 その薬について何の問題もなければ HIV の治療に関しては、日本と大差ないなって話になると思うんですけども、ネット上みますと、無料の薬にはいろんな副作用があるとあります。

 なので有料の薬に変えた方が、いいんじゃないかどうでしょうかっていうようなそういう質問があがっていたりします。

 そしてその説明の部分を見ますと、有料の薬の方が比較的副作用が少ないと。

 具体的には肝臓や腎臓の機能に対する影響が比較的少ないと。

 さらに有料の薬の方が治療効果もあると書いてありますので、無料で提供されている薬には何らかの問題があるんだろうなということがうかがえます。

 まぁしかしですね治療を止めたら死んじゃう病気ですから、多くの中国人はこの無料の薬で治療を受けているんじゃないかなと思われますね。

 ということで現在中国でも HIV に感染したら必ず死ぬってそういう状況ではなくなっているんですよ。

 ただし、それが返って、ゆるい考えの人たちを増やして、もし病気にかかったら無料の薬飲めばいいやってなっちゃって、それで感染が広がると。

 安易に風俗を利用するとか。

 しかも結構な高齢者が利用して感染が広がっているっていう実態がありますので、インバウンドで外国人が日本にたくさん来るとか言って、喜んでいる場合じゃないぞと。

 そういう人達の中で日本の風俗を利用する人とかもいるんじゃないのと。

 そういうところをしっかり規制してくださいよと、いうことは私は思いますね。

 ちなみに私はこの30年ぐらい最近の風俗は利用したことがありません。

 なので自分自身が感染するリスクはないと思うんですけども、最初の方で申し上げた通り、AIDS の感染者が日本で増えるとそれっていうのは日本人全体で支えているんですよ。

 治療にはかなりの費用が掛かるし、ずーっとその治療をしなきゃいけないんで、その負担っていうのは大変なものです。

 感染者がどんどん増えてくれば、結局最後は税金だとか保険料だとかっていうことで、払わないといけないので、インバウンドで日本の製品買ってくれるからいいよ、じゃなくてマイナス面にも目を向けて、特にその風俗の利用とかさせないでほしいなと、私は思っております。

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました