台湾情勢をめぐり安倍元総理の最後の盟友ついに動く
暗殺された安倍元総理の最後に残った盟友、ついに動きました。
【麻生氏台湾情勢で戦争を切る可能性十分考えられる】2022年9月1日8:47 毎日新聞
自民党の麻生太郎副総裁(出典: フリー百科事典 ウィキペディア)は31日、横浜市内のホテルで開いた麻生派研修会で、台湾情勢を巡り「戦争が起きる可能性が十分に考えられる」との見解を示した。
麻生氏は、ペロシ米下院議長(出典: フリー百科事典 ウィキペディア)の台湾訪問に対向して中国軍が台湾周辺での大規模軍事演習に踏み切ったことを引き合いに「中国がそれなりの自信を付けてやりつつ(行動を起こしつつ)あるというのが現実だ」と指摘。「与那国島(沖縄県)にしても与論島(鹿児島県)(出典: フリー百科事典 ウィキペディア)にしても、台湾でドンパチ始まることになったら戦闘区域外とは言い切れない状況になる」と語り、日本の抑止力強化は急務だとの認識を示した。
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このように麻生氏は、台湾有事が起きた場合は沖縄なども戦争に巻き込まれる可能性が考えられると指摘し、軍事力を整備する必要性を強調したということですね。
さらに麻生氏は、今回のロシアによるウクライナ侵攻にも言及しています。
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ロシアのウクライナ侵攻にも触れ、「自分の国は自分で守るという覚悟がない国民は誰にも助けてもらえない。我々はこのことをはっきり知っておかなければならない」と述べた。【藤渕志保】
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これはまさにそうですよね。
ペルシ米下院議長の台湾訪問に対抗して中国が台湾周辺で大規模軍事演習に踏み切ったわけです。
それ自体は「明確な威嚇」っていうことですよね。
そもそもペロシ下院議長が台湾を去って、姿が見えなくなってから始めるってね。
「いやいやお前ら、吉本新喜劇パクってないか?」みたいな、、、そんな台湾周辺大規模軍事演習なんで、まぁ呆れてしまいます。
あの麻生総裁は実際に中国が威嚇とは言え、このような大規模軍事演習という愚かな行為に及んだっていう事実。
ここをやはり重く見ているんだと思いますよ。
日本国民は一刻も早く目醒めなければいけません。
そして「抑止力(抑止する力)」と「国民的な合意(何かやられればその力を使う)」、その両方があること。
更にその上で、「相手の国(特に中国)に知らしめさせておく」という、3つがなければ役に立たない。
そのことを抑えて今後の政治活動をしてほしいと呼び掛けたということですね。
これまさにその通りですよね。
ところが腰砕の今の日本政府では「知らしめさせておくこと」も今の現状ではできないですよね。
これ、やっぱり「日本国内のある勢力」が働いているということ。
これは中国が浸透工作を進めているということです。
間違いないですよね。
でも中国が浸透工作を進めているということは、もちろん日本の国内の情勢というのが分かるわけですから、もう進めていけば即中国が、日本がどのようになっているか理解することができるので、やはりこの状態でも、この「抑止力(抑止する力)」と「国民的な合意(何かやれればその力を使う)」という、その両方があれば事前に中国に知れ渡る事になります。
まぁそこまでいくことが、今のところかなり大変なわけです。
けれども、それでも我々はやらなければならないんですよ。
我々日本国民も一刻も早く目醒めて、更に行動に移し、具体的に何をなすべきかを考えて行かなければならなくなっています。
さらに麻生副総裁は、ロシアのウクライナ侵攻にも触れて「自分の国は自分で守るという覚悟がない国民は誰にも助けてもらえない、我々はこのことをはっきり知っておかなければならない」と述べたということでね。
全くその通りだと思います。
アメリカも日本が自分の国を守るという強い意志が見えなかったらそりゃぁ命がけで一緒に戦ってくれませんよ。
まぁなんせその在日米軍がいつも思っていることは「日本人がどのぐらい本気で戦うんだろう」っていう部分ですよね。
などで、やっぱり沖縄の話になりますけども、沖縄のトップが誰になるのかということも、やはり在日米軍の方々はすごく気にしていると思います。
実際そのような話もありますからね。
「誰が沖縄のトップになるんだ」「沖縄はどうなるんだ」と、常に気にかけてくれているということなんで、本当に我々は強い意志を示さないと戦ってくれないし、戦えないですよ。
戦おうとしても、アメリカの国民の方々がそんなことを許すわけがないじゃないですか。
「日本人は戦う気など無いじゃないか」「なんでアメリカだけが戦わなきゃならないんだ」ってなりますよそりゃね。
これが日・米の立場が逆だったらどうでしょう。
例えば、日本が守ろうとしている国が全く戦う気が無かったら「いやいやちょっと待ってよ」ってなるじゃないですか?
日本人はまさに今こそ、本当に覚悟の時なんです。
そして何よりこの麻生太郎副総裁の言葉というのは、安倍元副総理も仰っていました。
生前、安倍元首相は岡山の小野田紀美防衛政務官(出典: フリー百科事典 ウィキペディア)の参院選の応援演説で、この部分を強く訴えておられました。
なので麻生太郎副総裁がこの言葉を使ったということは、やはり「安倍元首相の意志を継いでいる」と、言うことだと思うんですよね。
より一層重みを感じます。
安倍元首相そして中川昭一元財務大臣、二人ともすでに居られませんが、最後に残った盟友麻生太郎副総裁、歯に衣着せぬ発言でいろいろ言われます。
けれども、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
特に今は沖縄知事選が注目されています。
いろんな情報が入ってきていますし、今後の国葬儀のこともあります。
こういった情報が結構入ってきてますので、それを順次お伝えしようと思っています。

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