サル痘は6月に爆増する!

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サル痘は「6月に爆発的に増える」超ヤバい裏話。

 今回は、サル痘のお話しをさせていただきます。

 今(2022/06/03)から一週間ほど前に 19カ国 200人ほどだったサル痘の拡散状況は、今では 30カ国 661名の罹患者が発症したと、かなりのスピードで広がっています。

 これに対して色んな国が、もう既にワクチンを発注して用意をしているということです。

 その辺の状況を見て WHO(世界保健機構)が、驚きの条約を作りました。

 これに世界が従う可能性が高くなってきたのです。

 そこら辺も、お伝えしていきたいと思います。

 また、このサル痘の病気の症状や特徴についても触れていきたいと思います。

 一般に広がったとか、変異したとかの話もあります。

 サル痘の最新情報とか、その裏で世界を支配しようとする大きい構想が見えてきました。

 詳しく解説していきたいと思います。

 まず「対応がものすごく素晴らしい」というお話をさせていただきます。

 アメリカ保健福祉省が「サル痘」のワクチンを 1,300万本をすでに発注したという話です。

 素晴らしい、すぐにも対応ができていて 1,300万本って、それだけ広がる想定ができていたということですかね?

 まぁそれは置いといて、、、

 「対応がものすごく早い」とだけ言いたいんでしょうね。

 一方日本では、今回も後手後手に回るんではと思いきや、後藤厚生労働大臣が発表しているんですがちゃんと備蓄していました。

 後藤厚生労働大臣『国内で生産備蓄している』(出典:YAHOO! JAPANニュース)

 これって何十年も前から発症していない珍しい病気だったんじゃあないんでしょうかね?

 流石、厚生労働省ですね。

 もうすでに生産している、しかも備蓄しているそうです。

 なぜ?前持って準備できるんでしょうかね?

 それは、国内企業が天然痘根絶前に開発したのを、バイオテロの対策として保管されていたと言われています。

 非常に安全性の高いワクチンが開発されているので、サル痘にも有効だそうです。

 EU も共同購入しています。

 色んな国で、欧州連合の中でその薬を購入しようじゃないかと言うような動きがでてきています。

 そしてアメリカでは、今回の新型コロナウイルスが出現するちょっと前、2019年の暮れあたりにサル痘のワクチンが承認されているんです。

 この病気はアフリカとかで発症したから、それを助けるためのものでしょう。

 それにしても本当に稀だったみたいです。

 カナダ政府も流石ですよ、対応が早いんです。

 カナダ政府はサル痘が出現する3週間前にワクチンを発注していました。

 たまたまなのか?

 預言者がいたのか?

 知っていたのか?

 ワクチンを発注したことは確かなので、50年間出現していなかった病気に対しての対応としては、まあ、知っていたんでしょうね。

 それを裏付けるように、シュミレーションを出していた組織が存在していました。

 メリンダ&ビル・ゲイツ財団に多額の出資をしていた名だたる大企業が多額の資金を出していたような団体です。

 そこでシュミレーションをしてたんですね。

 サル痘の発生は「2022年5月中旬」とされていたので的中しています。

 このサル痘の論文は昔からいろいろ出ていて、2013年の論文なんですけれども、今回のサル痘のやつじゃないんですが、その2013年時点に研究されつつあるウイルスは90時間は空中にエアロゾルとして漂うとされています。

「 回転チャンバー内のサル痘ウイルスのエアロゾル懸濁液(けんだくえき)の感受性 」という題名で論文が発表されています。(出典:In Deep)

「一次感染は動物と直接接触によるけれども、ヒトヒト感染、二次感染はエアロゾルで感染する。そしてそれは90時間保持される。そのため空港などで飛行機とかなんかに付着してというのはあり得る。ただ、生物兵器やバイオテロで使用される場合そのエアロゾル量が自然感染より多い可能性がある。」というように、この論文では結論付けています。

 更に、気になる動きがあるんですが、これはサル痘とは関係ないのですが、WTO(世界保健機構)が発表した「パンデミック条約」というものがありまして、これがちょっとやばいんです。

 何故かというと、2021年11月29日から12月1日まぁ年末ぐらいに亘ってジュネーブで開かれていたあの特別会合で、将来の感染症のパンデミックに対応した「パンデミック条約」の議論を始めることで合意しました。

 という風にスイスのニュースメディアも書いているわけなんですけれども、これどういうことかというと、 WHO は 2024年までにこの条約を締結したいというふうに言ってるんです。

 どういうものかというと、パンデミックが起こったら加盟国に対して WHO がリーダーシップをとって、これやりなさいっていうことができるということです。

 例えば、日本も加盟国なんですけれども加盟国の政府はその時、パンデミック対策に対して権限を持たないんです。

 加盟国全ての国が同じことを WHO 通りにして、同じ基準で行動して抑えようって、同じ対策をして同じワクチンをどうぞというような感じになって、そして対策しよう。

 これはですねまぁちょっと通ってしまいそうなんですよね。

 「法的拘束力のある条約を作り多くの国々が利己的な行動をとった事態を繰り返さないようにすること現在のこの中で多くの国々が立法的な行動を取った事態を繰り返さないようにすることがこの条約の目的だ」とテドロスさんは言っています。

 お前が一番利己的だ!

 デジタルパスポートとデジタルIDシステムに関連する国際的なパンデミック条約の計画を発表しました。

 ということなんですけれども、これをセットにしようとということですね。

 WHO は、国と協議したりデータをもらう必要がなくなるというわけです。

 今後はもう一方的に言えるようになる、ということですね。

 緊急事態が発生した国の代わりに WHO の総局長が協議して緊急事態を宣言することができちゃうということですね。

 まあつまりは WHO の官僚への権力の集中が行われるということです。

 あれ?これってニュー・ワールド・オーダーじゃねいの?

 そもそも WHO の官僚と言うのは、全て中国の官僚で占められています

 以前アメリカは資金援助をしていたんですが、今はトランプ政権時に抜けています。

 しかし、今だにWHOでは権力の移行が行われるわけです。

 奇しくも今回のコロナで世界のみんなが怖がっている人が増えたからそういう賛成する人も多そうですね。

 善意の機関であれば、本当に素晴らしい機関であれば、それって理に適った対策じゃないですか?

 ただ、そうでもないところが多く見受けられる様です。

 一つの国のパワーとか、いろんな思想に影響を受けた人が全ての世界に影響を及ぼすような緊急事態の時の緊急事態宣言ができる。

 こういうことは、ちょっと恐ろしいことではないのか?

 まあ、未だ 2024年までに締結を目指しているという状態なんで、まだそうなったわけじゃないんですがね。

 これは日を追うごとに形がどこまで進んでいるかと言うこともちょっと明らかになっていってほしいですね。

fashion photography of woman hands on chin with glitter makeup

 今回もウクライナ戦争に関連した画像や動画などでも一緒なんですが、天然痘なんで見た目のビジュアルのショッキングなイメージをつけることが容易にできるじゃないですか?

 ということは、サル痘の恐怖を植え付けるために直接関係にない画像がばらまかれてるって言うことも一つ頭に入れておくことは必要です。

 そうやってニュースとかメディアを見るべきでしょうね。

 本当か嘘か見極めていくことが必要ですね。

 人は恐怖の感情に陥った時、一番簡単にコントロールされると言います。

 思考回路が効かなくなるわけです。

 今後も十分注意して、これからのニュースを見て頂ければと思います。

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