安倍元総理 願い虚しく帰らぬ人に!

メッセージ
安倍晋三の死去で、日本は巨人を失い、アメリカは私たちの親友の一人を失いました。 安倍首相は、日本で最も長く勤めた首相であるだけでなく、アジア太平洋地域の自由な世界で比類のないチャンピオンであり、彼は深く惜しまれます。(Mike Pence Twitterより)

頸部に2カ所の銃創、心臓に達し、心臓・大血管の損傷

【速報】安倍元首相が死亡 搬送先の病院で確認 奈良市で演説中に銃撃され 病院会見「弾丸の傷が心臓に」
7/8(金) 17:47配信 YaHoo!Japanニュースより

 安倍晋三元首相(67)が奈良市で街頭演説中、男に銃撃された事件で、病院に搬送された安倍元首相の死亡が確認されました。

 警察によると、8日午前11時半ごろ、奈良市内で街頭演説をしていた安倍元首相が銃撃され、山上徹也容疑者(41)が殺人未遂の現行犯で逮捕されました。

 安倍元首相は、ヘリコプターで救急搬送されていましたが、午後5時過ぎ、病院で死亡が確認されました。

 安倍元首相の治療にあたった奈良県立医大病院では午後6時すぎから会見を開き「安倍元首相は午後0時20分に心肺停止の状態で搬送され救命センターにて懸命の蘇生措置を行ったが残念ながら、午後5時3分に亡くなった」と発表しました。

 病院によると、頸部に2カ所の銃創があり、弾丸によるものとみられる傷は心臓にまで達していて、心臓及び大血管の損傷があったということです。

 安倍元首相銃撃「6m先に犯人の背中」目撃者が証言〈dot.〉7/8(金) 15:50

 安倍晋三元首相(67)が街頭演説中の奈良市西大寺東町の路上で銃撃された。心肺停止の状態で、奈良県立医科大付属病院に運ばれた。現場では山上徹也容疑者(41)が殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。どういった状況だったのか。目撃者に話を聞いた。

「最初は何が起こったのかわからなかった」

 こういうのは大和郡山市に住む女性(18)だ。

 安倍元首相は、近鉄大和西大寺駅の北口で参院選の応援演説をしていた。山上容疑者は安倍元首相の背後から近づき、2回発砲した。女性は買い物でたまたま駅を訪れていたところだった。安倍元首相が演説しているとは知らなかったという。女性はこう語る。

「『ドゴーン』と花火で聞くような大きな音が鳴りました。それで振り返ると、6mくらい先に筒状の大きなものを持った人の背中が見えました。そして、2発目を撃って、煙が出るところを見ました。声は聞こえませんでしたが、2発目を打つ前には何かを言っているようにも見えました」

 現場で撃たれるまでの一部始終を見ていたという男性(46)はこう説明する。

「安倍元首相の演説を見ていたら、車線を横断するように一人の男が寄っていって、なんだろうと思っていたんです。そしたら、ズドンという大きな音がして、白い煙が立ちこめ、すぐに続けて、もう1発音がした。焦げるような臭いが立ちこめた。安倍元首相のほうを見たら、姿が見えなかったので、安倍さんが撃たれたんだと思った」

 周囲の人々は当初、何が起こっていたのか理解できなかったようだ。先の女性は「周りは『え?』という感じで、よく様子がわからず、声も出ていない様子だった」だったという。警備の様子についてもこう語る。

「2発目が撃たれてから、ちょっと間があってから、犯人の近くにいた人ではなくて、少し離れたSPのような人がスライディングのような感じで、犯人を押さえた。そのあとに2人、3人と犯人に覆いかぶさっていきました。1発目のときは、誰も動けていなかったように思います。警備を厳重にしてないといけないと思うんですが、甘かったんじゃないかと思いました」

 三重県から観光で訪れたという26歳の会社員の男性はこう話す。

「安倍さんが来るというので、会場で待ってた。安倍さんの演説が始まって、2、3分くらいかな。お腹に響くような音がして、白い煙が上がった。一瞬、テロかと思って伏せて、数秒静まりかえり、その後、『大変だー』という大きな声がして、『安倍さんが撃たれた』という声が響き、周囲が騒然となった。犯人はすぐに取り押さえられて、逃げるそぶりはなかった」

 現場で選挙ボランティアとして参加していた男性は、銃声を聞いたときは、20m程度離れた場所でビラを配っていた。現場の様子についてこう語る。

「すごい音だった。銃声ではなくて、何かが爆発したのだと思った。『看護師を呼んで』とか『AEDを持ってきて』などと声が飛んで、その後、心肺蘇生が行われていました。周りにいた候補者も他の議員の先生も最初は言葉を失っている様子でしたが、その後は安倍(元)首相に『がんばれ』と声をかけていた。ただ、(安倍氏は)それに反応している様子はなかったです」

 さらに、警備についてもこのように語っている。

「安倍(元)首相の演説は昨日、急きょ決まったと聞きました。奈良選挙区が接戦で、それで来ることになったようです。容疑者が出てきたところは演説をしているところの後方で、警備が手薄だったように思えます。演説が急に決まったことも影響したのかもしれません」

 犯行はどのような状況で行われたのか、現場の警備はどういった状況だったのか。真相の究明が待たれる。

(AERA dot.編集部・吉崎洋夫/今西憲之)

2発とも空砲!? (全日本視聴者代表連合会tweet より)

 上の画像をタップ( クリック )して動画を繰り返し、よーく見ていただきたい。

 犯人とされている山上徹也が手作りの銃のようなものを2発発砲していることが確認できると思う。

 一方、2発目の直前に安倍元総理が後ろを振り向いたその瞬間、マイクを握っている右の襟元に上から銃弾で打ち込まれたような衝撃が認められる。

 もし、山上の放った2発目の銃弾だったら、あんなところに銃弾が当たるはずがないのではと思ってしまうのは、私だけだろうか?

 あくまでも私の推測だが、2発目が放たれる直前に安倍元総理の正面左斜め上方から狙撃されたように見える。

 つまり、ケネディ大統領暗殺事件の時と同じで、犯人は当時リー・ハーヴェイ・オズワルドだと全てのマスコミや民衆が思い込まされた2日後、ジャック・ルビーによってダラス警察署内で暗殺される。(ケネディ暗殺・オズワルド・ルビー出典:ウィキペディア)

 実際は、謎の犯人に別の場所から狙撃されたことが、後に判明している。

 再度、上の画像をタップ( クリック )して動画をよーく見ていただきたい。

 願わくば、この動画が拡散して一人でもこの疑問に明確に答えられる人が現れ、今回の安倍元総理銃撃事件の真相を一刻も早く、明らかに満天に晒していただきたい。

 そして、二度とこのような不幸が起こらないよう、セキュリティー対策にも万全を尽くしていただきたい。

a man aiming a rifle

 元自衛官の板東忠信氏のTwitterに、このような投稿がありました。

 以下原文通り。

「◎ 元自衛官から言わせ貰えば、手製の銃は、元自衛官であっても制作は不可能です!しかも、現場で必ず使える為に何度か試し撃ちをしているはずですから、個人で出来るような事では無いと思います。個人的見解から言えば、必ず協力者や組織が関与してると思っています。」

「◎ to the former SDF, it is impossible to make a handmade gun even if it is a former SDF!Moreover, it should have been tried several times so that it can be used in the field. Therefore, I don’t think it can be done by an individual. From my personal point of view, I think that collaborators and organizations are always involved.」

7:51 PM · Jul 8, 2022·Twitter for Android

 同感です。

 犯行直後、山上の自宅操作が速やかに進み、何丁もの銃器や爆発物が押収されたということは、事前に長期に渡って、計画を綿密に仕込んでいたと思わざるお得ません。

 しかも、今回の安倍元総理の遊説は京都へ行く直前に急遽、奈良への応援演説が決まったそうです。

 つまり、山上に今回の暗殺に必要な情報を流している、よっぽど力のある協力者が自民党内部に必ず居るはずです。

 この手の事件では偽の犯人逮捕で終止符が打たされ、暗殺の動機も背景もうやむやにされたまま闇に葬られるケースが多々あります。

 決してこのような結果で終わらせないためにも、明日の投票で自分が正しいと思う選択で、闇の軍団を打破・粉砕しようではありませんか。


 最後に、謹んで安倍晋三元総理大臣のご冥福を心からお祈り申し上げます。

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